Snow Man とSixTONES を比較！第１弾 SixTONES編
初の音楽記事投稿は、『Snow Man と SixTONES を比較！』
- SixTONES
- Snow Man
- ふたつのグループを比較
と3回に分けて投稿します！
今回は、『SixTONES』
私自身、グループをしっかり知った上で比較したいので、リサーチしたものをまとめてみました！（ちょくちょく、勝手にツッコミを入れてます。）
引用：Johnny's net https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=42
SixTONES は、2015年に結成された『6つの原石』
の6人組グループで、2020年1月22日にSnow Man（次の記事で紹介します！）と同時CDデビューを果たした。
レコードレーベルは、SME（ソニーレコード（メインレーベル）の派生レーベル。）である。
グループ名はジャニーさんが命名、結成当時は『シックストーンズ』読みをしていたが、『ストーンズ』に変更した。（デビュー当時は、『シックストーンズ』って間違えて呼ばれることが多かったけど、2年目になって、知名度が上がって『ストーンズ』が浸透してきたよね！！！）
結成前は、先輩ジャニーズのコンサートバックジュニアとして個々で活動していたが、6人が出演していた2012年4月から放送、日本テレビ系深夜ドラマ『私立バカレア高校』をきっかけに『バカレア組』呼ばれるようになり、6人で活動することが増えた。
しかし、徐々に、ジェシーと松村北斗の2人と、森本慎太郎、田中樹、京本大我、髙地優吾の4人に分けられて活動することが増え、6人で活動することが減っていった。（高校生の時、『私立バカレア高校』無心で見まくってた。）
その後、2015年1月放送のNHK『ザ少年倶楽部』では約2年振りに6人でパフォーマンスし、2015年4月に開催された『ジャニーズ銀座 2015』で、6人グループ結成と新ユニット名が発表された。
結成後は、ジャニーズJr.ユニット『SixTONES』として、舞台や先輩ジャニーズのバック、ドラマ、YouTubeを中心に活動。
約4年間、Jr.ユニットとして下積み時代を経て、2019年8月に東京ドームで行われた『ジャニーズJr.8・8祭り』のコンサートで、2020年にJr.のお兄さんグループである『Snow Man』と同時CDデビューすることを発表。（同時デビューとか未だかつで、ジャニーズでなかったから、びつくりして授業中めっちゃググったなあ。）
2020年1月22日に発売されたデビューシングル『Imitation Rain/D.D.』は発売初日に77.3万枚を売り上げた。
『Imitation Rain』は、X-JAPANのYOSHIKIさんがプロデュースした楽曲。（インパクト大大大！！！！）
私のお気に入りパートは、大サビ前。
『戻れない 時代（トキ）を振り返る 流れる時間を止めて
My friend いつかはたどり着くよ 夢の世界に』（きょもきょもパート）
（「戻れない 時代（トキ）＝デビュー前のジャニーズJr.として歩んできた道」を指しているのかなって、勝手に思っている。）
ちなみに現在（2021年4月）、『Imitation Rain』を含めシングル4枚、アルバム1枚をリリースしている。
シングルリリース
2020年1月22日 Imitation Rain/D.D.
2020年7月22日 NAVIGATOR
2020年11月11日 NEW ERA
2021年2月17日 僕が僕じゃないみたいだ
アルバムリリース
2021年1月6日 1ST
SixTONESファンではないのだけれど、アルバム『1ST』に 収録されている楽曲『うやむや』は、ジャニーズぽくない楽曲で、どちらかというと、YOASOBIのような今時の楽曲で、YouTubeで聴いてから忘れられなくて（正直に言うと、どっぷりハマってしまって。）、1曲のためだけに、アルバム購入しました。（照）
グループをざっと紹介したところで、今度はメンバーを軽くご紹介！
ジェシー（赤）
1996年6月11日｜東京都出身｜O型｜184cm
特技：空手、モノマネ、一発芸、誰とでも仲良くなれる（そのスキル、本気で欲しい。）
好きな食べ物：チーズ、焼肉（恵比寿に知り合いの焼肉屋さんがあるらしい。）
呼び名：ジェシー、ジェス
ダンスも歌も上手で、昨年（2020年）に公式Johnny's official YouTubeチャンネルに投稿された『Project 〜For a bright future〜 100％勇気 ジェシー』が脊髄が痺れる程上手。京本大我とツインメインボーカルを担当している。
最近、バラエティの露出も増えて、よく見かけるけど、本当に笑う。滑りギャグの滑り方が滑らか。
スタイルもよく、ダンスもキレキレ。いい意味で、ジャニーズぽくない。
先輩後輩同期、誰かも愛されるキャラ。（なんか鋭いツッコミ入れようかと思ったけど、浮かばなかった。ただただ面白い。）
京本大我（ピンク）
1994年12月3日｜東京都出身｜B型｜174cm
特技：弾き語り、先輩の歌モノマネ、絵描き歌
好きな食べ物：トマト（その美白は、リコピンを致死量摂取しているからかな？）
呼び名：きょも、大我、京本（松村北斗限定）
京本政樹さんの一人息子。きょもという愛称でメンバー、ファンから呼ばれている。
カッコイイというより、美しいという言葉が似合う。（遺伝子は素晴らしい。）
ハイトーンボイスの持ち主で、ジェシーとSixTONESのツインメインボーカルを担当。
メンバートークの時は、口数は少ないが、ラジオでは、狂ったように歌い、ふざける。普段のバラエティ番組での、きょもしか知らない人がラジオを聴いたら、びつくりするレヴェル。
作家さんが書いてくれた台本を無視して、流れている曲に合わせて歌ったり、替え歌したり。それにツッコミを入れるメンバーも最高に面白い。
名探偵コナンが大好きで、コナン検定1級を取得。
松村北斗（黒）
1995年6月18日｜静岡県出身｜B型｜177cm
特技：読書、映画、空手（SixTONESの空手率高さ）、アクロバット
好きな食べ物：豆腐、秋鮭、パスタ、納豆、激辛料理
香辛料好きで、家にたくさん香辛料が転がっている程、辛いものが好きらしい。（私も辛い食べ物が好きで、ドクターストップがかかる程、食べてしまう。特に唐辛子が好きで、一番のおすすめは「一味唐辛子×バニラアイス」）
呼び名：北斗、ほっくん
2回履歴書を送るも不合格で、3回目（2009年）で事務所入り。クールでセクシーなルックス。
最近は、俳優としても活躍していて、今年2月に上映開始した『ライアー×ライアー』では女優の森七菜さんとダブル主演を務めた。（この映画、本気で見たかった。海外在住辛い。みたい映画をオンタイムで見れぬ。）SixTONESの4thシングル『僕が僕じゃないみたいだ』は、この映画の主題歌として起用された。
きょもと同様、バラエティ番組を見ると、クールでかっこいいイメージだが、ラジオではキャラが崩壊する。特に最近はキャラ崩壊どころか、爆発している。
おしゃれ番長で、私服がとてもおしゃれ。（時に、奇抜なファッションで驚く。）
ミステリアスで、私生活が謎。迷宮入り。そして、人見知り。（私も死ぬ程、人見知り。仲間だね。）
髙地優吾（黄）
1994年3月8日｜神奈川県出身｜A型｜175cm
特技：サッカー、フットサル、ボイパ
好きな食べ物：オムライス
呼び名：コーチ、コｫーチィイｨイ（ジェシー限定）、ゆご
グループ最年長だが、メンバー全員にいじられる愛されキャラ。「日本テレビ系バラエティ番組『スクール革命!』3年J組！新入生オーディション」をきっかけに事務所入り。
入所後数ヶ月で、中島健人（現Sexy Zone）、菊池風磨（現Sexy Zone）、松村北斗（Six TONES）とB.I.Shadowとして活動していたが、中島健人と菊池風磨のSexy Zoneデビューにより、事実上の解散。
ドラマ『私立バカレア高校』で俳優デビューするが、現在は『スクール革命!』などバラエティ番組を中心に活動する。
2020年4月4日から放送しているオールナイトニッポン『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』では、基本的に田中樹と週替わりで登場する他メンバーの2名が担当しているのだが、他のメンバーが担当している時は、聴かずに（特に森本慎太郎が担当する回。理由は煩いから。）、オードリー春日さんのラジオを聴いているそう。（メンバーよりも、鬼瓦を推すのは笑う。）
森本慎太郎（緑）
1997年7月15日｜神奈川県出身｜A型 175cm
特技：空手（黒帯所持者）、サーフィン、人のギャグをアレンジする、ダンス、アクロバット
好きな食べ物：焼き肉、寿司、シュークリーム（見た目とのギャップがすぎょいゾ。）
呼び名：慎太郎、しんちゃん、たろちゃん
メンバー最年少。
家族で中華料理屋さんに訪れていた時に、ジャニーさんにスカウトされ、一度は断ったが、事務所入りする。
入所後数年で、映画『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』の主演を務めたり、ジャニーズJr.ユニットである『スノープリンス合唱団』ではリーダー（センター）を務めた。
現在も、バラエティ番組のみならず、俳優としても活動し、多方面で活躍中。
SixTONESでダンスが上手いメンバーといえば、ジェシーと思われがちだけれど、たろちゃんもとても上手。（YouTubeやSNSで、King＆Princeの平野紫耀と髙橋海人と3人で踊っている映像が流れているのだが、3人ともウ！マ！イ！）（ちなみにファンからは、キャラメルボイスで歌が上手！と言われているのが、当本人は、自分の声を好まないらしい。私は好きよ。）
一見、やんちゃで、末っ子キャラがダダ漏れているようだが、コンサートMCトークやバラエティ番組を見ると、メンバーの一歩後ろに立ち、出しゃばらずにお兄ちゃんたちの背中を見ている感じがとても愛おしい。（メンバーの事、信頼しているのが、無言でも伝わる。）
ラジオでは大暴れしているのが目立ちますが、、、。ええ、、。
田中樹（青）
1995年6月15日｜千葉県出身｜B型 175cm
特技：ラップ、早口言葉、ギター
好きな食べ物：エビフライ（エビフライ好きな顔しているね）
呼び名：樹、じゅったん、じゅ（いやいや省略され過ぎ）
グループでは、ラップを担当。５人兄弟の四男で、次男は元KAT-TUNの田中聖。（現YouTuberで、ちょくちょく動画に樹に声が入っている。ファンには嬉しいことだね。）
兄田中聖君の主演作ドラマ「特急田中3号」の第1話に兄の役の幼少時代の役として出演を果たす。（ジャニーズ入所前に、出演するとかだいぶイレギュラーじゃない！？！？！？）
その後、中学生になった時に、母が履歴書を勝手に送り事務所入り。（同期はSexy Zoneの菊池風磨で今も仲良し。）
コンサートやYouTubeでは、MCを担当し、メンバーを引っ張るじゅったんだが、ラジオではメンバーに振り回されている。（いや、ぶん回されている。特に、きょもとたろちゃん。）
オフの日は、一切家から出ない引きこもりらしい。（私も一切でない。家賃勿体無い。お布団大好き。）
見た目とは裏腹に、母のことを、ママ呼びする。（ヤンキーみたいな見た目しているのに、ママ呼びは萌えるし、一生そのままママ呼びしてほしい。）
最近いきなり歌唱力上がってまじでびつくり。じゅったんラップだけではなかった。
以上！SixTONESの紹介でした！
SixTONESについてリサーチして思ったことは、個性が激強い、キャラクターがバラバラな6人だけれど、全員が信頼し合っているから１つのグループとして成立しているのだなと。メンバー大好きなのがダダ漏れグループ。愛が溢れちゃっていて、ファンがニヤけるのも理解できる。
正直パフォーマンス力で言ったら、他のグループと比べると、まだまだかもしれないけれど、右肩上がりな成長しているグループで、この先楽しみだなって。
次の投稿は、Snow Man！
今回のように、勝手にツッコミを入れていきます！
